今後の日本社会と日本人の行く末を占う

『篁而』について

Twitterには投稿したのですが、仕事柄タロットカードはいくつも持っていますが、これは便利そうだと、新しく購入したタロットカードがなかなか秀逸でしたので、せっかくなので占ってみました。

何を占ったか、日本社会と日本人のいく末について、細かいテーマは設定せずに漠然と社会の動向を占ってみました。

未来予想は未来予想ページにあります

これまで私たち日本人は、失われた20年とでも言うべき経済状態の中で、時間ばかりがたってほとんど 結果は得られず、努力の割に報われない、割の合わない生活を送ってきました。

現在の私たちにとって問題となっているのは、20年以上の長きにわたる努力が報われない状況の積み重ねからから、当然のようにもたらされる感情的な落胆。精神的に疲弊したことによる弊害です。
あまりにも結果が出ない努力を積み重ねてきたために日本人は疲弊し、そのためにこれから新しいものを作り出そうというような創造性すら失われてしまっている状態にあるということなのです。

私たちはもうすでに運に身を任せないといけない、流れに身を任せて、全て運命を受け入れなくてはいけない、そういう、いわば悟りに似たような思いを持ち始めています。

しかし、今まで思いもよらなかった、気づくことすらなかった健康上の問題や、今まであまりにも物質主義的であったために起こった弊害とか、そういったことに対して、それら全て覆すような新たな挑戦を始める気持ちの段階に、無意識的には移り変わってきています。

精神的な世界と物質的な世界、あるいは自分たちの身近な社会と、社会自分たちを取り囲んでいるグローバルな社会とのバランスや調和を考えて、新たなものを生み出す、そういう時期に来ています。

私たちは国や社会体制といったような権威や権力が、実は、所詮弱い基盤の上に立った当てのない、もろいものであったということが露呈されてきたということに気付くでしょう。

私たちはまだ、他者の視点、別の物の見方や考え方を受け入れられないような、そういう態度で、今はまだいるかもしれません。 あるいは無気力で他人と打ち解けないような、閉鎖的な態度を取っているかもしれません。

何故なら、私たち日本や日本人を取り巻く周囲の人たち、外国のグローバリストたちは私たち日本や日本人を束縛して、唯物主義的な観点から私たちを誘惑しようとしているからです。

私たちは自分自身の心の回復をまず考えなくてはいけません。 私たちが負っている深い心の傷に対して、新しい何かを始めることによってその傷を癒すことを考えなくてはなりません。
自分自身をもう一度見つめ直して、自分自身の評価を新たにすることをもう一度、模索を始めましょう。


今の現状や運命を受け入れた上で、新しい考え方、自分自身の考え方・ものの見方の再構築が必要だという結果でした。

いかがでしょう?

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